クーラント中の粒子径が加工に及ぼす影響とは?

不水溶性油剤と水溶性油剤の違いとは?

切削加工や研削加工などの機械加工では目的に応じて、不水溶性油剤か水溶性油剤を選択します。例えば不水溶性油剤を使用する場合は潤滑や抗溶着を主な目的とすることが多く高度な加工精度が必要な切削時に使用されます。摺動性、浸透性に優れ、防錆力があり腐敗しにくい特徴を持ちます。ただ不水溶性切削油剤の多くは、消防法によるところの危険物の第4類の「引火性液体」に該当するといった発火性の問題があるために、今後は使用が控えられていくと想定されます。
一方の水溶性油剤は冷却を主な目的とし、不水溶性油剤のデメリットである引火の危険性を低減が出来ます。工作機械の性能や剛性が上がり高速度の加工が要求される場合や多用されています。切削加工 環境改善.comを運営する日本アクアリフォーミングシステムズ合同会社では、自社開発した水溶性油剤である『リフォーム水』をご提供しています。この『リフォーム水』は水道水を軟水処理を通し、天然セラミックスと人口セラミックスで二重ろ過した中性水です。水分子同士のクラスターを離すかつミネラル成分を適度にバランスの量にすることで、切削加工において飛躍的な効果をもたらしします。クーラント液として水を使用する場合と比較すると、冷却効果及び潤滑効果におい
て飛躍的な効果をもたらせます。

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クーラント中の粒子径が加工に及ぼす影響とは?

当社が開発したリフォームの機能の一つとして、粒子径を微細化させる効果があります。加工精度に影響を及ぼす工具において、加工で発生する熱が先端に溜まると、工具自体の硬度が弱まり、工具寿命の短命化に繋がります。そのために切削液の冷却効果と潤滑効果を用いてこれに対応しますが、その切削液中の油剤の大きさが大きい場合には的確に先端部まで届かないために、十分な冷却効果と潤滑効果を満たすことが出来ません。油剤の大きさには様々な原因とアプローチ方法がございますが、当社の場合ではリフォーム水での切削水のアプローチを提案の一つとしています。水道水を切削水として使用している加工会社を調査すると、油剤の平均粒子径は約200nmでした。そこで当社のリフォーム水に切削水を切り替えて加工をしていただくと、油剤の平均粒子径は約50nmまで微細化させることに繋がりました。これにより従来以上の工具の冷却効果と潤滑効果を高めることが出来、それに伴い摩擦抵抗の低減と構成刃先の抑制まで実現しています。

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日本アクアリフォーミングシステムズ(NARS)では開発したリフォーム水、各種分析機器を使用した解析・評価コンサルティング、

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